”仕事場に縛り付けられる”

By: Victor1558

在宅勤務のよくない点–陥りやすい10の落とし穴を紹介 – page2 – CNET Japan」を読んだ。

スポンサードリンク

以下を引用する:

1.仕事場に縛り付けられる

そして、在宅勤務で最悪のことは、仕事場を決して離れられないということだ。あなたは書こうと思っていた報告書のことを思い出し、午前2時34分に目が覚 める。普通の人なら、次の日オフィスに着き次第やろうと心に誓い、コーヒーを1杯飲んでからもう一度眠りにつく。しかし、あなたはそうはいかない。あなた はため息をつき、iPhoneにアラームを設定して、もう一度寝ようとする。しかし、コンピュータは同じ部屋のすぐそこにある。あなたは電源さえ落とさな かった。ひょっとすると、今報告書を書いてしまった方がいいかもしれない。どうせ眠れはしない。次に気づいたときには、腹はぐうぐう音を立てており、あな たはカフェイン不足で頭痛を感じ始めている。時間は午後1時35分、まだ椅子に座ったままだ。

3.病気での欠勤は過去のものに

風邪薬を飲んでベッドに一日中横になっていてさえ、ネットワークの管理はできてしまうため、病気で欠勤することはしなくなる。欠勤してもよいと感じるには、気絶するか入院するしかない。しかも、病院には無料の無線環境があったりするものだ。

4.仕事をさぼりがちになる

誰にでも仕事をする気が起きない日はあり、あなたに仕事を強いる人はいない。 休暇も取らず、あるいは仮病を使うことさえせず、あなたはコンピュータを見つめ、部屋の隅で猫が引っ掻いているものに気を取られ、またしばらくコンピュー タを見つめ、そして宙を見つめ、……そして丸一日を無駄し、夜は無駄になった1日に罪悪感を感じながら過ごすのだ。

まぁ、在宅じゃないし、在宅っていいなーと思うけれど、在宅な面もあったり、多分外から見たらそれと区別なく見えるのかもしれないけどね。

1と4が矛盾してそうだけど、もうまさにそれって感じだね。一般的な仕事なら”がんばる”ことさえできてしまえばなんとか乗り切れる。もちろん私にもそういう仕事もある。それに可能ならそういった仕事が先に来るように順番を調整してしまえば、いい感じにもっていける。

これらの影響を受けない範囲でのリスケを人は「自由」だという。決められたことをやればよいだけより自由だけれど、自由はつまり責任とついになっているということは考えないのだろうか。

問題はミッションをコンプリートすることであってその手段は任されるものだ。あれもこれも決めつけられて、単に生産性だけエクセルあたりで数値化して知った風になっているような人間にはわかるわけもない。

けれど、まさにそれ自体が日本の全てだ。意味が無いことにわざわざ意味を付け、コンピュータがやってくれていることをわざわざ人間が別にやり直している。愚かだ。

んが、脳みそ100%使う仕事の場合1の状態はとーってもよくわかる。脳みそを稼働させないことには取りかかれない。まぁそれも言い訳に聞こえるだろうか。だが、そういう状態に持っていけるようにずいぶんあの手この手を考え、捜すものだ。。。

とここで、レイアウトと効率は密接に関係しているし、私の居る小さな事務所でも完全に実体験したものだ。

元々思考パターン決定のついてその根底に「現実性」がそびえ立っている。「きれいなもの」には全く意味を持たないばかりか悪意さえ感じる。また、風水だのが関わってくればまぁまとまらん。

結局はどれを優先するかってこと。客先の案件でも同じ。

まずもっとも効率のよいものを提案のたたき台にして、そこから客先の人間関係を、動線を、配置を考えていくと、綺麗でないものが仕上がる。けれど決定権を持った人は綺麗なものが好きとくりゃどうしたらいいのさっ!

・・・そういう場合はたいていその人の主観一つで全部決められる。

まぁ別にかまったことはないし、提案するのが私であって決めるのは私ではないし。

(酔)

スポンサードリンク

投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です