日付検索らしいものが進化したのかな?以前から?

By: Kham Tran

Google」の検索窓に入れられるものは、検索語句だけではない。

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運送会社の伝票番号を入れれば配達状態を簡単にチェックできたり、電卓にもなったり、「裏コマンド」のようなものを入れれば雪が降ったり、画面が斜めになったりもする遊び心を忘れない窓でもある。

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そういえば今年の父の日や母の日はいつだっけ?と思って検索してみると、それといった回答が無い。けど、年号付きのものがあって、それで検索しようとしたら、検索するまもなく回答を表示した。

おー。

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最近有効になった関連する情報を表示してくれる機能の拡張か、それとも電卓のような位置づけなのか不明だけれど、便利だ。

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かといって春分の日を検索すると表示はなかった。

プログラム的に言うと、春分の日などを求めるために、裏側では結構な計算をしているものなのだ。

例えば~こんな感じ。

int(20.8431+0.242194*($year-1980))-int(($year-1980)/4);
(「春分の日・秋分の日の計算 – MARCO’s FREE MEMO」より引用)

実生活だとカレンダー見るだけだからアレかもしれないけど、計算して求めようとした時、こんなのが面倒にしてくれる・・。

1964年に東京オリンピックが開催されたのを記念して、10月10日に設定されていたが、2000年のハッピーマンデー制の導入に伴い、現行の10月第2週の月曜日に変更された。(「体育の日とは – はてなキーワード」より引用)

ローカライズも面倒ね。

土曜日曜求めるのは難しくないけど、振替休日だったりその国独自の休日だったりするともぅ・・。

ちなみに、アメリカだったかな。税の日が休日なのは。これも検索してみたけれど、さくっと回答してくれなかった。

ま、当然か。

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