
あまりメディアにでないAmazonのトップは、「XXを扱ってくれと言われたからやってみた」(意訳)と発言している。
基本的なやりとりはドライであると感じる機会もあるが、そもそも「門前払い」するような日本企業とは持つことのない一体感を得られる。
利便性は重要なものだ。
便利だから、他の問題点を無視してでも使う。
問題点が小さく見えるような大きな利便性があるから使う。
日本国のシステム開発は、日本国外のシステム開発と手法が違い、一体何をしているのかと異常に見られることもある。
システム開発と言っても、内容は細かく分かれている。
私の嫌うシステム開発を行う連中は、いまでも閉鎖的な空間に閉じこもり、コードも秘匿扱いにしている。
少なくとも、私には全く同意できない開発行為だ。
私は、彼らをとても「暗い人たち」だと思えてしまう。
これは日本国内において、多く人がパソコンに詳しい人などにもつイメージに近いと思う。
私は、そういったシステムを開発することも可能な技術を持っているし、過去には実際にシステムを作成したこともあるが、どうやっても好きになれない。
多人数で開発するものでなくても、目に見えない仲間と合うことはある。残念ながら、やはり彼らは陰湿だ。
様々な方面から、私は、そういったものから必然的に離れていった。
残念ながら、どういうわけか、彼らのシステムは今でも多く使われていて、システム開発といえば、彼らの作るシステムを指すことが多い。
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