
By: Maryland GovPics
ところで、データマイニングと何が違うのさって思ったところ、以下のようにあった。当時、Amazonのレコメンデーションシステムがどのように構築されているのか調べてたどり着いたのが、たしかデータマイニングだったような。分析に関しての専門書には、確か統計学などが解説されていたと思うけれど、すでに知っていること初めて知ったことが入り混じり、かつ、難しすぎてよくわからーんとなった記憶が強く残っている。
これまでのデータマイニングなどと何が違うかと言えば、いままでのデータ解析は網羅的に調べるものだったのに対し、ビッグデータは興味あるデータをつまみ食い的に選んで使うことです。(「国立情報学研究所 佐藤教授が語る「クラウドコンピューティングの将来動向」(ビッグデータ編) - Publickey」より引用)
Facebookを利用する時、この機能が便利で面白いな欲しいなと思って、この問題をどのように解決しているのか手法を調べると、単純なものは自分と同じアルゴリズムで解決していて、難しいものは完全に数学的に解決していた。
頭のいいやつには敵わんね・・。
今後はしばらくそういう需要が多くなるのだろうし、数学や物理に通じるところが見えるから、需要がなくなったとしたら今度は金融商品の開発に流れることもできるのではないだろうか。
やっぱ頭のいいやつには敵わんね・・。
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