霊感のようなもの

夏。

夏といえばのひとつが怪談でしょうね。

ほとんどテレビは見ないけれど、見たいものについては録画している。

それらを見ると、夏らしく増えているようだ。

その中で、霊感のある人を見分ける方法が語られていて、当然のように自分も見るわけだｗ

そうすると、自分にもそれらしいものがあることがわかった。

けど、中途半端なもので、あるのかないのかよくわからない。

だから、多くの人が当てはまるのではないだろうか。

といっても、その確認すべきところというのが、面白いことにずっと昔から気になっているところでもあったのだが。

さて、様々話しを聞けば、遺伝的に、特に女性にそういう傾向があるようだ。

さらに、常時のひともあれば、神秘的な状態にある時に限ってということもあるようだ。

また、そういった人と一緒にいる時は、影響を受けやすいらしいことも体験からわかっている。

もちろんウソっぽいなーという人もある。

ということで、おそらく極一般的な位置にあるのだろう。

だから、本当なのか思い過ごしなのかもわからない。

ただ、時々何かを感じたり、時折見えたり聞こえたり、その見えたものの嗜好がちょっとわかったり。それから、何かと同期するように、私の体の一部に異変が起きる事くらいだが、これがなかなか辛い。思い過ごしなら良いのだが。

・・問題なのは、その何かを感じるところに程なくして少しの間、滞在しなければならないことだ。